石鹸にはまってます

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またもや更新が滞りましたが
弊社は鋭意仕事に勤しんでおります。

さて、以前から話題にはしていますが
お風呂の時に、ここ1年ほどはボディソープをやめて
石鹸を使っています。私の石鹸へのこだわりは、
「できるだけ自然のものでできていて刺激が少なく、保湿力の高いもの」

「石鹸(石けんとも、石ケンとも書く)」

それにしても、この言葉の響きは小さい頃から私を魅了してやみません。

何が好きかと言えば
「石ケン素地」とか「枠練り」とか「窯だき」など、
なんだか工業製品のような魅惑的な説明が
パッケージ裏にしてあることや
石鹸という物体の形状や重さ、質感などのバランスが
好きだったりもします。

だから、近年石鹸売り場と称して、
様々な石鹸が並んでいる売り場にいくと
しばらくは離れません(笑)浮足立つ!

思い起こせば、小さい頃から好きだな。
小学生のころ、近所の商店にあった石鹸コーナーに
用もないのに立ち寄ったりしていたかもな。

お歳暮やお中元のときには
石鹸のセットなんていうのがよく来たものです。
届いた包み紙を開いて、石鹸を取り出すとき
とてもわくわくしたのを思い出すなぁ。

そうそう、牛乳石鹸の箱もいつも気になっていた。
「牛乳成分が含まれているのかな~」と。
興味がある方は、こちらのリンクをご覧ください。
新発見がありますよ!

牛乳石鹸
※知る・楽しみのコーナーが勉強になります。

ちなみに、上記サイトで初めて知りましたが
銭湯で牛乳石鹸を置いているところに
のれんを提供しているようです。
地域によって形が違うのが面白い!

話は戻りますが、最近私が使っているのは
●ロクシタンのシアソープ ミルク
Savon de Siesta(サボン・ド・シエスタ)で発売されている
手作り石鹸のマルセイユ石鹸

ロクシタンのシアソープは泡の出来具合が最強。
少量でかなり弾力性のあるしっかりした泡がモコモコにできます。
洗い上がりはさっぱりしているのに、
しっとり感も残すという素晴らしさ。
香りも嫌味のない感じで使いやすい。

サボン・ド・シエスタは北海道の石鹸屋さん。
使用している成分が魅力的で手作りです。
現在使っているのがマルセイユ石鹸。
この石鹸はとにかく繊細です。
無香料で、泡も細かく豊かにできるので
バスリリーでホッコホコに泡立てるとその泡で全身が洗えます。

上記に紹介した石鹸1つは結構いい値段がしたりしますが
ちょっとで泡立つので、ボディソープと同じくらい使えます。
長く楽しむ秘訣は、泡切れのよいソープディッシュ(石けん入れ)に
入れて、水やお湯がかからないところに置くこと。
石鹸入れの話は、また別の機会にでも。

こうして石鹸を使うようになったのは、
肌トラブルがあったからなのですが
私の場合は石鹸に変えて、ゴシゴシしすぎないことで
肌のキメが整って抵抗力が付いた気がします。

いずれにせよ、「石鹸」というもの、そのものが好きなので
これからも楽しみもかねて追及していくかな(笑)

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