今回のタイトルは、盛夏ということで、ちょっとサザンオールスターズを意識していますが、伝わりにくいですね(-_-;)
さて、夏ともなると会社にいるときに飲み物をとることが多くなってきますし、暑いので氷を入れることも多くなります。
そういう氷を入れた冷たい飲み物は、普通のコップで飲んでいると、いわゆるコップが汗かいていると例えるような、結露でコップの周りに水滴がついて、それがコースターの下に溜まってしまって、水浸しなんてことがよく起きます。
そして、持ち上げると、水が垂れて、キーボードにかかっちゃうなんてこともあったして、これはよろしくないなと思っていました。
そんなときに見つけたのが、象印のステンレスタンブラーです。
象印 ステンレスタンブラー 【0.3L】 SX-DC30-TA
※画像クリックでAmazonのページをご覧いただけます。
まずは自宅用に購入してみましたが、実にいい。
それで会社用にも購入しました。それが写真のブラウンのタンブラーです。
私が購入したのは容量が0.3Lのもの。これくらいがちょうどいい感じです。
さて、このタンブラー、何がよいかというと、先ほど例に挙げたような結露になりません。
コースターも水滴なし。カップ自体も水滴はもちろんつきません。
これが、思った以上にストレスを軽減。あの水滴に結構イラッとしていたのね~(笑)
そして、真空二重まほうびん構造なので、氷がとけにくい。つまり、かなり長い間冷たい。
これまでは、アイスコーヒーに氷をを入れて、30分もたたないうちに氷が溶けて薄まっていくという残念な感じだったのですが、それがなくなりました。
もちろん、蓋をしている水筒タイプではありませんので、空気に触れている部分があるから、徐々に氷はとけていくのですが、そのスピードは圧倒的に違います。
0.3L という容量もあると思うのですが、最後まで飲み切っても氷はまたほとんど残っています。麦茶などであれば、その残った氷に継ぎ足しで入れちゃうなんてことも多いな~。
ステンレスタンブラーの唇へのあたりが気になる人もいるかもしれないのですが、私はこのコップではその違和感はあまり感じなかったです。
これまでにもステンレスタンブラーは使ったことがあるけれど、独特の金属感みたいな口当たりがなんとなく違和感を感じて、結局プラスチックだったり陶器を使ったりしていたのだけど、このカップだとそのストレスはあまり感じない気がする。
お手入れは、普段は中性洗剤でOK。茶渋の付着などが気になるようになったときは、以前このブログでも紹介した「ピカボトル」が便利です(^^)
ちなみに、ブログに掲載している写真でもわかるように、象印マークはシールなんですよ。かわいいからシールじゃなくてもいいようにも思うけど、はがしたい人もいるのかしら?