カメラはマイクロフォーサーズの時代へ

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500円貯金を地道にしておりまして
これが貯まりましたら、一眼レフのカメラを買おうと
計画しているわけでございます。

ここ何年か、いろいろ見ていて
私がイメージするカメラのあるべき姿を
キーワードで申しますと
「軽い」
「かさばらない」
「レンズがでかくない」
「美しい写真が撮れる」
となります。

これをベースに探していて、結局行き着いた結論は
マイクロフォーサーズという新しいコンセプトの
カメラだろうなということ。
その仕組み、これまでのようにレンズ内で
結像するための最低限の空間が、従来よりも少なくて済むことで
本体もレンズも薄く小さくできるという新しい仕組みなのです。
詳細は以下を参照ください。

マイクロフォーサーズのベネフィット

現在この仕組みを利用したカメラは
Panasonicから発売されていました。
それがこの二機種。

●Panasonic DMC-GH1
http://panasonic.jp/dc/gh1/index.html(メーカーページリンク切れ:2018/04/12)

●Panosonic DMC-G1(メーカーページリンク切れ:2018/04/12)
http://panasonic.jp/dc/g1/index.html

そして、今日オリンパスからも発表されたカメラがこちら。

●オリンパスペン E-P1
http://olympus-imaging.jp/pen/index.html

オリンパスペンっていうブランド、懐かしいですなぁ。

私は昔のレンジファインダーカメラの形が好きなので
このカメラにはグッときます。
デザイン的には、もう少しすっきりと、
そして角ばっててもいいんだけど・・・と言いつつも
結構好きです。

7月3日に発売するそうです。

いくらになるのかなぁ。
レンズとセットでいくらかなぁ。

500円貯金強化キャンペーンを大々的に自分に課さないと
いけない予感がしますが。
オリンパスのオンラインショップでは129800円。
うお~、ハードル高~い。

既に一眼レフ用にキュートなストラップは購入済み。
今後も地道にがんばろうと誓った一日でした。

いつ買えるかな・・・
その前に市民税を払わないと(涙)

 

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