私は文房具が好きなんです。
今更言うまでもないとおっしゃる方がいらっしゃるやもしれませんが(笑)
小学校の頃は2か所の行きつけの文具店とファンシーな文具を扱う店によく入り浸っておりました。
新製品が出ていると、そのメカニズムや新技術に着目し、
デザインの美しさに陶酔する。
小学校の頃から、今まで全然変わってないところでもあります。
さて、前置きが長くなりました。
今年、トンボ鉛筆が創立100周年を迎えるそうです。
それを記念して、ムック本が出ていました。
●トンボ鉛筆完全ブック (エイムック 2574) [大型本]
すごいのは、付録!
限定品の【豪華特別付録】
シャープペン「オルノスイフト」
初代復刻版「トンボ鉛筆3本入り」
初代復刻版「モノ消しゴム」
がついています。
さらに、文具好きがじっくり読める内容の完全ブックも!
箱を開けるとき、鉛筆の香りがしました。
オノルスイフトって、ボディをかくかくとさせてシャープペンの芯を出すんですよね。懐かしい。
最近はいろいろな消しゴムがでていますが
MONO消しゴムを一番長く使っていたような気がするなぁ。
展示会などでトンボ鉛筆のブースに行くと、
担当された方がとても熱く文具について話をされるのが素敵です。
懐かしい話も結構掲載されています。
ちなみに、
Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2013年 04月号 [雑誌]
こちらも4月号は文房具特集でした。
(今日新しい号が出ちゃったので、先月号ってことになります。)
このCasa BRUTUSの表紙の右上にこんなフレーズが。
「文房具はなぜ人を虜にするのか!?」
全く同感。なぜだ。
興味がある方は是非。