未来の地図で見つめる先は?

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偶然見つけた本を購入して、読んでみたら大興奮。

ああ、東京を含む近郊は2020年までにガラリと変わっていくのだなぁと。

その本がこちら。

未来の地図 東京・首都圏版 (エイムック 2987)
ムック: 109ページ
出版社: エイ出版社 (2014/12/15)

東京はクレーンが上がっているところが多くて、まさに再開発ラッシュ。

どこがどう変わっていくのかということがわかって面白かったです。

大規模に街がリメイクされるところが完成したときに、人がどう動いていくのかを観察するのが今から楽しみでもありますし、弊社としても何か新しいことに関わっていたいと思う次第。

恐らく今とまったく変わってしまうのは、渋谷、湾岸、日比谷あたりでしょうね~
特に、渋谷は東急東横店が解体されるので、もはや現在の印象がないってくらいに変わるのでしょうね。
個人的には、銀座線と埼京線の乗り換えがもうちょっと便利になってもらいたいと思っていたので、池袋から乗車する副都心線からのルートが便利になると使いやすくなりそうな印象。

それにしても、この再開発はバブルを彷彿とさせるなぁ。

2020年までに東京はいろいろなことが変わっているでしょう。

便利になるその先を、どうしていくのかというのも考えていく時ではないかと思います。

視界は広くもって、目先の開発だけでなく、本当に変えなくてはいけないところがきちんと変わっているのかというのは、大人がきちんと見ていかないといけないことなのだろうとも思います。

街づくりが上手くかどうか、未来にどうバトンを渡していくのか、そういう視点でも追いかけていきたいと思っています。

2015年はそういう意味でも、いろいろと新しく登場するものが多そうなので、今から楽しみです!

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