白いKindle

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white_kindle

届きました。白いkindle。

こちら4月8日に発売されたばかり。これまでは黒いkindleしかなかった。白いkindleさん、登場。

現在、Amazonプライム会員とStudent会員を対象に、
『Kindle』
『Kindle Paperwhite』
の2種類限定で3000円の割引を期間限定で実施中。

対象期間:2015年3月31日(火)10:00から2015年4月30日(木)23:59(日本時間)

kindleにはいろいろと種類がありますが、一番安いのは、kindleのキャンペーン情報付のWi-Fi仕様版。

私の場合は、通常価格が6,980円のところ、プライム会員なので3,000円引きの3,980円に。さらに、ポイントが結構たまっていて、それも使って激安金額で入手。こんなデバイスを、この金額でいいんですか?ってなくらい。いわばランチ1回分くらいの出費でゲット!

さて、届きました白いkindleさん。

箱に入っていたマニュアルが面白い。

各国語で書かれたマニュアルで記載してあるのはこれだけ。

USB充電ケーブルを電源につなげてkindleに接続します

なんですって?

実際に接続。電子書籍ツールにありがちなチラチラと画面がなって起動。

Wi-Fi設定をして、アカウント設定をして、ってアカウント設定の途中でなぜか画面が先に進んでしまって、それなのにちゃんと設定されているという謎状態でしたが、接続されました。

あっけないというか、謎動作がありつつも、設定はできた。

画面に出てくる「ここ押すと次のページが読めます」的な説明を一通り読んで、家の形のホーム画面ボタンをタップして完了。

あっけない。実にあっけない。そして、ケース装着前の本体が軽い。下手したら私の持ってるiPhone5sより軽い気もする。と思って調べてみたら、それは気のせい(笑)

iPhone5sは112g、白いkindleさんは191g。大きさに比して軽いから、軽いと感じたのかしら。

 

気を取り直して、続いての作業。

たくさんデバイスがあるのに(iPhone、iPad(大きいタイプ)、NEXUS 7)、なぜ白いkindleをゲットしたか。

その第一の理由は英語の本を読みたいから。なぜkindleで英語の本なのか。

読みながら辞書が使えて、Wikipediaや大辞林で検索もでき、そして調べた単語はリストされて記録できる。これが重要。

なかなか手ごたえがありそうな英語本を何冊か読まないといけなくて、NEXUS7のKindleアプリで読んでいるのだけど、辞書を引いた単語を管理できたらいいんだけどな(何度も同じ単語を引いてしまう!)と思ったのきっかけ。

カラーの書籍などはNEXUS 7やiPadで読むのがいいんだけど、別に色を必要としない本はこれでいいのでは?という印象。

これまでに購入しているkindle版の本の中から、英語のものを、白いkindleに配信を変更。

英語本の移行は、PCのブラウザからアマゾンに入り、アカウントサービス→コンテンツと端末というメニューから実施。

本を選んで、アクションをクリック→配信をクリック→配信する端末を選ぶでOK。

はい、これで英語の本は全部kindleに。さっそく序章を読んでみる。いい感じ。

 

最近では、Amazonで本を購入するときに、kindle版が安いとそちらを選択しがち。もうね、本棚がとんでもない感じなので、むしろkindle版があればありがたいくらい。まぁ、本を並べて眺めるとかって楽しみがある方には物足りないでしょうし、装丁の魅力は味わえないのだけどね~。装丁の魅力についてはまたいずれ。

ダウンロードした本をPC、NEXUS 7、iPhoneで読んでいましたが、ついに本家本元の白いkindleさんが加わりまして、さらに読む場所が増えそう。

一度充電すると、数週間(ワイヤレス接続オフ、一日30分使用)できるらしい。これいいよね。MacBookもこのくらい長くバッテリーが持つといいよね(余談)。

ケースに入れてみたけれど、ケースが重いから、裸持ちでもいいかな~。

電子書籍の見づらさみたいなものは、かなり改善されている気がします。私がゲットした白いkindleさんは、内臓ライトがないので明るさの調節ができません。ちょっと暗めなのでどうかな~と思ったんだけれども、実際に読み始めるとNEXUS 7が眩しすぎて、調節しているんだけど目がすぐに疲れてしまい長く読めなかった。これなら大丈夫そう。見づらいときは文字をちょっと大きめにすると読みやすくなるしね。

ということで、白いkindleさんに活躍してもらうことにしましょう。

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