駅のホームにある椅子の向き

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北海道七飯町で行方不明になっていた男の子は、見つかってよかったですね。
途中雨だったり、寒かったりといった厳しい気候だったようですが、小学校2年生で上手に乗り切れたのはすごい。経緯としてはいろいろと問題もあったようですが、無事に見つかってよかった!

話しは変わりますが、最近気になっているのが、有楽町線の和光市という駅の上りホームにある椅子(ベンチ)の向きです。
移動中に見かけて、ちょっとびっくりしました。

通常、駅にあるベンチは、電車と平行に、電車が見えるような向きで設置されています。
これが、和光市駅は違う。電車と直角なんですよ。
しかも、唐突な感じで2人掛けとか、3人掛けの椅子が直角に設置されているのです。

※見かけたときに座っている方がいらして写真は撮れませんでした。
どんなふうに設置されているか気になる方は、「和光市駅 椅子」などで検索すると画像が出てきますので、ぜひご覧ください(笑)

これ、ものすごく唐突で座りにくいと思うんだなぁ。

有楽町線、副都心線、東武東上線と3つの線が乗り入れているので、朝もホームの両側のいずれも次の電車に乗る人が並んでいるので、その並んでいる人を邪魔しないような設置だと思うのですが、これはなかなか座りにくい。

ホームの前のほうだと2席だったりして、これはまたなかなか心理的なハードルが高い。直角に設置された椅子に知らない方と二人掛けは、ハイレベルのコミュニケーション能力が必要になるような気も。慣れれば平気かしら。

和光市駅に訪れることがあれば、ぜひご確認ください。
そして、ぜひ座ってみてください(笑)

私も今度チャレンジしてみようかな。

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