国際福祉機器展 H.C.R.2022に行ってきました!

国際福祉機器展2022に行ってきました
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久しぶりの投稿です!
そして、久しぶりに「国際福祉機器展」を見学してきました!


今回の見学レポートを投稿しましたので、お知らせします!

コロナ禍で、こうした展示会のような
イベントを開催することは
とても大変だったと思います。

やはりコロナ禍ということで、
福祉車両の出展数も少ない状態でしたが、
今回の新たな変化や気づきもありました。

詳しいレポートは、以下のリンクでご確認ください。

国際福祉機器展 H.C.R.2022 レポート | Willing+
国際福祉機器展は、ハンドメイドの自助具から最先端技術を活用した介護ロボット・福祉車両まで世界の福祉機器を一堂に集めたアジア最大規模の国際展示会です。その国際福祉機器展ですが、コロナ禍では開催中止となった年もありました。今年はリアル展とWeb
s.willing-net.com

久々のイベント参加で気づいたこととしては、
ゆりかもめの駅名が「国際展示場正門駅」から
「東京ビッグサイト駅」に名前が変わっていたこと。
今さら!もうだいぶ前に変わっていたのに!(笑)

実は、駅名が変わった2019年に
東京ビッグサイトに行ったというのに気づかなかった!
その時には、ゆりかもめに乗らない方法で
移動したんだな、きっと。
(そういうことにしておいてください(笑))

コロナ禍となった2020年以降は、
イベントに足を運べずにいましたが、
やはり現地に赴くことでわかることが
たくさんありました。

例えば、会場のレイアウトによっては
展示ボードと人の出入りが激しい場所が重なり、
見づらくなってしまうことがあるということ。

また、今回の展示のように車いすを使っている方が
参加されることが想定される場合を考えての
レイアウトとなっているのかどうかなど、
実際に足を運んでみると気づくことがありました。

そして、トヨタのブースで説明されたことですが
身障者用の駐車場が常にいっぱいで、
車いすでの乗り降りで利用したい方が
なかなか利用できないという問題も指摘されていて、
普段から利用していないと気づかないことの
お話をうかがう機会を得ることも
大事なことだなと実感しました。

コロナ禍が収束して、以前のように
たくさんの人で賑わうイベントが
開催できるようになるとよいな。

このWilling+も、もう少し更新できるように
がんばりたいと思います!
(いつも書いている気がしますが・・・)

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