フリクションボールペンの登場以来、
シャープペンシルをからフリクションボールペンに
切り替えて使うようになり、長い年月が過ぎました(大袈裟)
こうしたボールペン類は、同じものでも
デザインが違うものが出ると買い足したりして
使うことが多いのですが、ここ何年かは
替え芯を購入して差し替えて使っていました。
この替え芯もマイナーチェンジしているようで
以前に比べると擦れ感がなくなり、
インクの出方がスムーズになっているような気がします。
そして、半年くらい前にAmazonを見ていて
フリクションボールに新しい名称がついたものが
いくつか登場していることを知りました。
それは、フリクションボールノックゾーンと
フリクションボールビズです。
フリクションボールノックゾーンは、
パイロットの公式サイトによると、
「より濃い筆跡やインキ容量の増加を望むユーザーの声に応え、
“濃く・長く”書ける次世代モデルの消せるボールペンです。」
とあります。
指で握る部分が樹脂塗装されているタイプもありますが、
私が購入したのは指が当たる部分もプラスチックのものです。
PILOT パイロット フリクションボールノックゾーン 0.5mm オールタイムブラック LFBKZ-50EF-AB
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今回、フリクションについて調べていたら、
たくさんの種類が出ていることに気づきました。
個人的には、0.38の細字のものから、3色や4色が
切り替えられるタイプ、高級感があるものや、
おしゃれなタイプなど、そしてカラーペンや
サインペンなど、いろいろ出ています。
今回、フリクションボールノックゾーンを
購入するときに最後まで迷ったのが
フリクションボール3ビス。
これは、金属レフィルに入っていて、
ビジネスシーンでも使える高級感があるタイプです。
Pilot フリクションボール3 ビズ 0.5mm (ダークブルー)
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どちらにするか迷って、
最終的にフリクションボールノックゾーンの
プラスチックレフィルのものにした理由は、
消去用ラバーのフタをたぶん無くすだろうなと
思ったから。何度も痛い目にあっている・・・
いつも使っている文房具が、リニューアルを繰り返して
とても進化しているというのには驚かされます。
企業努力の素晴らしさ!
そろそろ買い替えるタイミングかなと思っている文房具が
いろいろとあるので、またご報告できればと思っています。