おもろい操作性のタッチパネル

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これまでも、様々なシーンでタッチパネル搭載の機種を
経験しているものの、完全にタッチパネルに特化した
こうしたモバイル機器を利用するっていうのは
実に楽しいものです。

基本的には画面を以下のように操作します。

●人差し指などでぽちっとタッチする
→選択したり、文字を打つときはタッチが基本

●指でツツーっと画面をなでる
→画面のスクロールやページ移動はこれ。
ゆっくりなでると、ゆっくり進み(スクロール)
シュッと勢いよくなでると、画面がシュシュっと。(フリック)
(擬音ばかりですみません)

●二本指で画面をつまむように触る、のばすように広げながら触る
→つまめば画面縮小、伸ばすように広げれば拡大

この動作でほとんどOK。

iPod touchがすごいなと思うのは
ほとんどの動作をタッチパネルで行うため
ボタンが必要最低限しかないこと。

基本的にこの3つしかありません。
そして、ほとんどはホームボタンしか使いません。
それってすごい。
究極のスリムアップ。

アップルはマニュアルはネットでご覧くださいっていう
スタンスなんで、上記のボタンで重要な操作を
一応書き出しておくと、

<<スリーブボタンの役割>>

●スリーブボタンを1回だけ押すと、画面ロック。
タッチパネルを触っても動作しなくなります。
起動させるにはホームボタンを1回押して
ロック解除ができます。

●スリーブボタンをしばらく押すと、
電源オフのスライドバーが出てくるので、
指でスライドすると、電源オフできる。
※使わないときは、オフしていたほうがバッテリーがもつ。

●電源を入れるには、スリーブボタンを
アップルマークが出るまで押す。

<<ホームボタン>>

●これをクリックすると、どのアプリケーションを動かしていても
ホーム画面に戻れる。

●ホームボタンを長押しすると、その動作させているアプリを
終了して、メモリを開放できる。
※ってことは、ホームボタンを1回ポチっと押しただけじゃ
解放されていないってことで、アプリを次から次に
開いていると、メモリがいっぱいになり動作が重くなるってこと。
なんか遅くなったなと思ったら、長押しで終了してみるって
いうのがいいかも。
開きすぎて、どれが稼働しているか忘れちゃうな。

といったものが基本動作。

マニュアルには書いていないこともあったりして
やっぱりアップル社の製品っていうのは
操作しながら覚えていくって感じ。

だから、「始まり」と「終わり」が明確でないと
わからないって人には、最初は取っ付きにくいかも
しれないけど、すぐに慣れます!
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