iPod touchを仕事の際に使用するために
最も必要なことが通信できる環境です。
iPod touchは、Wi-Fiでの通信が可能です。
Wi-Fiの仕組みなどについては、Wikipediaなどでどうぞ。
話は戻りますが
早速、Wi-Fiでの通信に挑戦です。
公衆無線LANを運営しているいずれかの仕組みに
登録する必要があります。
私は以前から移動時の通信手段として
ワイヤレスゲートに登録しています。
基本プランは月額210円、あとは使った日だけ1日につき299円。
(ヨドバシカメラプランなら使い放題で380円)
BBモバイルポイント、livedoor Wireless、エキLANスポット、
東海道新幹線N700系車内・駅待合室、
羽田空港ビッグバード無線LAN、成田空港エアポートネットなどで
利用することができる横断的なサービスです。
パソコンでの利用を前提としていて
地方でも利用したいという意向から
このサービスに登録しています。
ただ、自分が頻繁に利用する路線では
mzoneというドコモの公衆無線LANの利用が
必須だということがわかり、そのサービスにも追加登録しました。
※ワイヤレスゲートはmzoneを利用できないため
●ドコモmzone
ちなみに携帯電話がFOMAなので
料金はセット価格で半額ほどになります。
それにしても、通信サービスがいろいろあり
ここは得意だけど、ここはダメということで
ネットで検索してみても複数のサービスに登録している人が
多いようですねぇ。
お住まいや生活エリアによっては
他に以下のような公衆無線LANサービスもありますので
参考まで。
●ホットスポット(2013年7月31日をもってOCNホットスポット(ホットスポットエリア(SSID:0033))の終了)
●BBモバイルポイント
●livedoor wireless(2013年4月30日サービス終了)
wikipediaにそれぞれのサービスで利用できるところと
できないところが記載されていて参考になるので
以下にリンクしておきます。
ちなみに、フレッツスポットというサービスもありますが
PPPoEという仕組みを利用しているので
iPod touchでは現時点では利用できないそうです。
公衆無線LANは、iPhoneやiPod touch、Androidなど
これからのクラウドコンピューテング(クラウド)が
一般的になるに従って、もっと便利に
もっと早く、簡単に接続できるようになると思っているので(希望含む)
2009年5月現在の情報ということで。