今日の午前２時、現地は７日、
サンフランシスコで開催された開発者向けイベント
「Worldwide Developers
Conference（WWDC）」
の基調講演で、第4世代の「iPhone 4」を発表されましたねぇ。
私のtwitterのTL（タイムライン）は、
終日この話題で終始しそうなくらいの盛り上がりですが
昨年２年縛りの契約で購入した人は、
すぐに機種変更ともいかないジレンマで悩んでいる様子が
伝わっております。
さて、そんなiPhone4が発表された日になんですが、
購入したiPadの人気ぶりなどについて
ちょっと記載してみようと思うわけです。
iPadだって、つい２週間くらい前に出たばかりなのに
すっかり昔の機種のような感じですが、
いやいや、実際は使ってみたい方々が続出しております。
先週の週末、大学の集まりがあり、
学友から持ってきてとリクエストがあったので
持参して参加してみました。
いや～、何かをぐぐっと引き寄せる魔力のようなものがありますね。
あっという間に人々が集まってきて、
「どう？」「どう？」の連呼。
テレビやネットでいろいろ確認している人は、
「本を見せて！」「マジックやって！」
とリクエストが実に具体的(笑)
数えたわけではないけれど感覚的にはこんな感じ。
「すごい！」と声をあげた人が一番多くて60％くらい、
「どうなってるの？」と裏表、縦横に動かして覗いたりして不思議がる人が20％、
「案外重いね」と冷静に分析する人が10％、
「とにかくデモンストレーションやって」とねだる人が5％、
にこにこして無言で触る人4％、
そして、騒いでる輪に入らないで遠くから熱く視線を送る人1％
こんな感じだったんじゃないかな。（あくまでも感覚）
居酒屋にある注文する端末に似ているなという意見もあれど(笑)
間違いなく「欲しい」熱に火をつけて帰って参りました。
あれだな、アップル社からバックマージンを頂きたいくらいだ(笑)
実際に使ってもらうと、その可能性に思いを馳せる人が多くて
見守るのも楽しい時間でした。
それにしても、一度私の手元を離れると、
なかなか戻ってこなくて帰りまでに戻るのか？と思ったくらい。
是非とも皆さん、お試しください(笑)