09.融資相談|【起業コラム】ウィリングができるまで

融資の相談はどこへ?

資本金だけでは、全く売り上げがなければ
半年しか会社がもたない!
そこで、融資の相談をしてみようということになった。

<国民金融公庫へ>

ここはまさに中小企業のために
貸し出しをしているところで、
平均利率は2.5%程度(2000年時点)。

かなり低い金利で、担保によっては
かなりの高額融資も実施している。
担当者に話を聞く。

事業計画がしっかりしており、
保証人がいることが前提という話を聞いた。

<都庁へ>

助成金や融資の本を見ていて、
東京都で専用の低金利の融資を
行っていることを知る。
早速都庁へ。

都庁の中小企業課へ行って相談すると、
豊島区のほうがもっと低金利で融資していることを
教えてくれた。
ちなみに東京都はこの時点で
年利2.2%(2000年時点)。

<豊島区役所へ>

豊島区役所へ行くと、
融資の相談をしている中小企業振興会と
いうところがあると聞く。

そこを訪ねて、どのように
融資が行われるかヒアリング。
事業計画書を元に収支予測等資料を作成し、
融資を受ける保障を豊島区のほうで実施してくれ、
且つ利息の一部を補填してくれることがわかった。

当時、豊島区の行っていた融資の利息は
0.6%(2000年時点)。
(ちなみに、1.9%は豊島区の負担)

これを教えてくれた東京都の職員の方に感謝。

すごくよかったのは、
豊島区で融資の申請を行うために
収支予測を作成したり、
事業計画の煮詰めを行ったりと
会社設立に欠かせない部分の資料作成を
専門の人の助言を聞きながら無料でできたこと。

実は、申請までには何度も
豊島区役所の相談コーナーに足を運んで
指導を受け続けなくてはならなかったのだが、
これが自分たちの気持ちを再認識する結果につながり、
大変勉強になった。

ところが、豊島区のチェックを受けてからが
また長かった…。
それはまたいずれ…。

【2人の感想】

こやま
融資について知識がほとんどなかったので、
とても勉強になったね。
すずき
会社設立の本などには、
地方自治体の話はあまり出ていなかったから
都庁で親切に教えてもらわなければ、
2.5%の利息で借りてたね。

例えば、100万円借りたとして、
2.5%と0.6%では
年間20,000円くらい違うんだもんね。
何年もかけて返すんだから、15~6万の差になるし。
これは小さい会社には大問題だもの。

こやま
会社の収支予測の算出などもとても勉強になったし
親切に教えてもらったので、きちんとしたのが作れた。
すずき
とはいえ、実際に始めると収支予測どおりには、
なかなか行かないけどね。

 

 

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