12.登記申請|【起業コラム】ウィリングができるまで

登記所に申請書類を提出

1月31日に、銀行に出資金払込証明書を
受け取りに行き、
これで書類がすべて整った。

2月1日、登記所に申請書類を持っていく。
(私たちの場合は、東京都豊島区池袋で
会社を設立するので、東京法務局豊島出張所が
登記所となっている。)

<申請書類>
・設立登記申請書 1
・定款 1
・出資金払込金保管証明書 1
・取締役及び監査役の就任承諾書 1
・取締役の印鑑証明
・会社の代表すべき取締役の印鑑届書・印鑑用紙
・登録免許税納付用台紙 1

豊島区はコンピュータによる
登記を行っているので
専用の用紙にパソコンから出力し、
印字したものを準備した。

登記記録といって、
登記申請書と目的、取締役の記載を
一括で行うことができる。

用紙は登記所で配布しているので
その専用用紙に印字する。

また、豊島区の場合は
印鑑届出もコンピュータなので
それも専用用紙を使用し、印字する。

作成した書類は一式にして、
ダブルクリップでまとめ
申請のボックスへ投函。

手渡しじゃなくて、投函・・・。
驚く。

ボックスのところに、
「今日申請した会社の補正日は9日です」
と記載されており、
9日に電話で補正があるかどうか
確認してくださいとのこと。

【2人の感想】

登記所での作業はあっと言う間だったね。

書類もまとめておいたので、印紙の準備だけして提出だった。

ボックスに投函だったので、
受け取りましたとか言われず、
なんとなくこんなので会社ができるのかなぁって
不思議だった・・・

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