二十四節気の霜降

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霜降

今日は、二十四節気(にじゅうしせっき)の霜降。

霜が降ると書いて、霜降(そうこう)と読みます。

二十四節気は、1年を12の「中気」と12の「節気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられているもの。

実際に季節が変わるタイミングにあたることが多くて、私はGoogleカレンダーにこの二十四節気を表示して、季節が変わることを意識しております。

そして、その霜降でもある今朝は、東京でも最低気温が12.9度となり、この秋で一番低い気温となり、北海道や東北の一部では初氷のところもあったようです。まさに霜が降り始める頃ですね。

こうして、ぐっと寒くなったり、ちょっと暖かさが戻ったりしながら、徐々に寒い日が多くなって冬に向かっていきますよね。

もうすこし厚手の衣類を出しておかないと寒いかな。実際に、霜降になるとコートや暖房器具の準備など、この頃から冬支度を始めると言われています。

日に日に夜が長くなってきますね。暖かくしながら、読書や趣味の時間をたっぷりととりたい季節ですね。

ところで、最近、急に季節が変わっていく様子に、追いつけなくてボケているな~と感じる出来事がありました。

毎日体重を計測しているのですが、最近ちょっと増えたかなと思っていたら、単に寝ているときの服装を厚手のものにしていたからだった!という、なんとも言い難いボケっぷりを発揮しております(笑)

そりゃ重くなるわ。スウェットみたいな生地のルームウェアを着ているんだし^^;

と、こんな具合で季節は進んでいくのに、自分の感覚は追いつけないでいるようです。

さて、そろそろ今年の冬の暖の取り方についても検討したいところです。

つれづれ的に冬支度について書いてみましょうか。

昨日はフク社長と今年の秋冬ファッションについて、おしゃべりしていました。

今年はチェスターコートが流行っているね~とか、ダウンベストをいつ着るかとか。

ちなみに、今日はダウンベストを着てきました。今日は寒いので、外を歩くときはこれでちょうどいい感じです。まだ、ジャケットじゃ暑いし。

冬支度といえば、自宅のエアコンは結構前のものなので、最近のようにうるうるとか保湿とか、そういういった類の素敵な機能が備わっておりませんので、肌が乾燥いたします。

ゆえに、できるだけギリギリまで使いたくないな~と思っておりまして、ある程度の寒さまでは、ホットカーペットを使用しています。(注:床暖ではなくて、ホットカーペット(笑))

自室では、部屋を暖めると頭がボーっとして勉強に支障が出るために、ここのところは電気ひざ掛けを使用しています。

これが案外暖かい。部屋全体を暖めると、どうしても頭がぼわ~っとしてしまうのですが、電気ひざ掛けは足元が暖かくていいです。

寝具も冬に向けて、次の晴れの日には準備しましょうか。既に厚手の毛布は出ています。

厚手の羽毛ふとんはちょっとまだ早いよなぁ。ということで、薄手の羽毛肌掛&厚手の毛布という組合せ。急な気温変化があるこの季節、眠るときもなかなか難しいですね。

いや~、なんと本当につれづれに書いてしまいましたが^^;

段々寒くなってきますので、体調に気を付けつつ、元気に過ごしましょう。

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