GoogleのAppで音声検索ができるようになったという
記事を見つけたので、さっそく実験。
（音声関連が微妙なのがわかってて面白がってやっております(^^ゞ）
利用するのは、こちらのApp。
Google Mobile App（無料）
※iTunesがインストールされている方は
上記をクリックすると詳しい説明がご覧いただけます。
まず、Google Mobile Appをタップして起動します。
検索のところをタップするとこんな画面に。
なかなかの好青年タイプのイラストがすてき。
画面上部のマイクのボタンをタップします。
すると、この画面に変わります。
さて、今回の実験は、
買物をして領収書がほしいときに
受付なり、係の方に対して、この名称を言っても
なかなか正しく認識していただけないという
弊社の名前で挑戦します(笑)
人間で無理なんだから
ましてや、iPhoneの難敵ともいうべき
音声認識じゃどうなんだというなかれ。
そこが挑戦し甲斐があるというもの。（無謀）
上記画面が出たところで、
いつも発音しているように言ってみます。
「ウィリング」
しばし検索・・・・
出ました。
結果は
「ウェディング」
あ～。
これ、対人間でも間違えられるんだよなぁ。
有限会社ウェディングじゃ結婚相談的な感じになっちゃうよ。
じゃあ、今度はさっきよりゆっくりと発音してみます。
「ウ～ィ～リ～ン～グゥ」
しばし検索・・
出ました。
今度は
「waiting」
あ～、いい線いってる。
もう一息。
ガンバレGoogle!
わかった。
それなら、ビシっと英語的に発音しますよ。
それならどうだ。
エルの発音をビシっとやるよ。
「Willing」
はい、しばし検索・・・
出ました。
Googleさんのご回答は
「blame」
Oh! No!
エルの発音は良かったみたいで、
Lで認識されているけど、
根本的に違っちゃった。
なるほど。
じゃあ、「グ」のところを強めに言ってみよう。
「ウィリング」
しばし検索・・・
出ました。
「ウイング」
翼か。翼なのか。
グって強くいうと翼なのか。
悔しい。
わかってくれ。
あなたに検索してほしいのは
弊社だよ。弊社。
よし。
ちいさいイで微妙な間合いを取ってみるか。
「ウィ リング」
しばし検索・・・
表示された結果は・・・・
ウィリング！！
やりました。
やりましたよ。
ということで、なかなかにハードな相手ですが
面白いって言えば面白い。
是非実験してみてください。